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特定非営利活動法人日本樹木リサイクル協会
3月11日14時46分に三陸沖を震源とする国内観測史上最大のマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、さらに引き続いて発生した大津波と大火災により多数の死者・行方不明者がでました。さらに原発被災については今もなお予断を許さない状態です。これ以上の被害拡散防止と、一刻も早い事態の収拾・復興を祈念し、被災地の皆さま方へ改めてお見舞い申し上げます。また、不撓不屈の精神で被災者の救助や原発被災の対策にご尽力されている多くの方々に、そして被災者の支援に携わっておられる多くの方々に心より感謝申し上げます。
さて、こうした事態を受けまして、我々日本樹木リサイクル協会は災害復興支援体制を整備し、被災地および周辺からの支援要請に対応できるよう準備をしております。出来ることは大きくないかも知れませんが、少しでもお役に立てるよう尽力する所存でございます。
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樹木(バイオマス)は21世紀において、再生可能な重要な資源です。
時代は「燃やす」「埋める」から100%リサイクル社会へ。これが樹木リサイクルです。時代は私たちを求めています。

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森林、里山は地球環境面からも重要であることは周知の通りですが、農業、漁業と関わりも深く、国土保全からも大切な資源の宝庫です。一方、都市を中心とした私達の生活環境の面からも、緑の果たす役割の重要性についての認識も高まり、ビオトープの育成、地球温暖化抑制に役立つといわれる屋上緑化の整備に代表される様、緑豊かな生活環境造りが進められています。
我々が携わっている樹木リサイクルの歴史は古く、多くの実績を持っていますが、他の廃棄物と異なる点は、樹木は自然が創造した貴重な資源であるということです。
この樹木が最近次の2点で注目されています。
第1点は、樹木はカーボンニュートラル(二酸化炭素の増減に影響を与えない性質)で地球温暖化防止の上で大変有効であること。第2点は再生可能な循環型資源であることです。このことは私達に明るい未来を約束してくれると同時に、新たな視点で取り組む必要性を感じさせてくれます。
そしてこのシステム造りには、多くの方々の協力が不可欠であることから、当協会には林業、造園業、土木建築業、廃棄物処理業、リサイクル製品製造業とその販売業や、またこれらのシステムを支える機器メーカー等、様々な分野の関係者の方々にご参加いただいております。
1997年に任意団体として発足いたしました当協会も、2004年1月9日付けをもちまして特定非営利活動法人(NPO)日本樹木リサイクル協会となりました。
創立当初からの趣旨である「樹木を土に還すリサイクル」を基本に、啓蒙活動を通じ社会貢献すること、また協会員事業のアシストを主な事業として活動してまいりました。
近年時代の流れの中で、新エネルギー枠のひとつとして注目されており、木質バイオマス由来のエネルギー利活用の主軸となっている木質バイオマス発電施設への材料供給、並びに関連事業等への取り組みについて売電事業者、エスコ事業者、プラントメーカー等より協力依頼が殺到していること、また、行政の樹木に対する意識も変化しつつあり、将来主流を成すであろうバイオマスメタノールの精製、利活用も含め、社会が当協会をより一層必要としていることは明白です。
現在、当協会は協会員の皆様にとって、より多くのメリットが得られる団体へ発展しようと大いなる努力をしています。この機会に、協会を通じ、地球環境保全の一翼を担う将来のシステム造りに向けて皆様も共に歩んでいただきたく思います。どうか趣旨をご理解の上、より多くの方々にご参入頂く事によりネットワークを広げ、皆様方が社会貢献に向けての一歩を踏み出してくださることを念願いたします。
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「未来が変わる。日本が変える」 当協会は「チャレンジ25キャンペーン」に賛同し、地球温暖化防止、環境保全の一翼を担うべく歩んでいます。
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