特定非営利活動法人日本樹木リサイクル協会

主な事業

  • 樹木リサイクルの啓蒙活動
  • 木質バイオマス総出量の把握、調整および供給
  • 樹木リサイクル利活用の研究と指導
  • 産官学、参加協働型社会の推進
  • 将来のシステムづくりへの参画
  • 情報収集、提供サービス
  • 展示会での協会・協会員のPR活動
  • 講演・プレゼンテーション活動
  • 研修・見学会の開催
  • 協会ニュースの発行(月刊)
  • 支部活動の支援
  • 協会斡旋品の提供
  • 他団体との協働事業
  • 官公庁への政策提言
  • 排出量取引事業
    (森林吸収源、燃料転換事業など)
総会の開催 毎年5月末~6月に通常総会を開催。
事業報告、決算報告、次年度事業および予算審議などを行うと共に、講演研修会や懇親交流会を行い、協会員の研鑽を図っています。
協会員名簿の配布・編修 協会員同士の交流、相互利益のため、会員名簿を配布しております。
研修会の開催 協会員の研鑽のために、年1~2回程度、協会内外から講師をお招きし、講演会を開催。講師は、学術系の方から、実践に則したご講演をしていただける方、メディアの方など多方面からお招きしております。
見学研修会の開催 春季・秋季を原則として、樹木リサイクル協会ならではの見学会を国内外において開催しています。
理事会の開催 地域に密着し、その土地にあった樹木リサイクル事業を推進すべく、各地域ごとに支部・総支部を設け、理事を総支部長として迅速な情報収集、交換をします。また各支部間の連携も密にして、同一線上のクオリティを保ちます。
展示会への出展 協会・協会員の対外的なアピールも含め、協会の取り組んでいる事業等の発表のため、展示会に出展いたします。
『協会ニュース』の発刊など 協会本部に集まってくる情報を迅速に協会員にお知らせするために、月に一度、本部から機関紙「協会ニュース」を発行します。
この中では協会員の事業活動を紹介したり、行政の動向、法整備の情報や、また新聞紙上などからも樹木リサイクルに関連するような情報をまとめて協会員の皆様に発信しております。
またより迅速な情報発信ツールとしてメールも活用しており、月刊の同誌とは違うアプローチでの情報発信も行っております。
講演・
プレゼンテーション活動
展示会でのプレゼンテーション参加や、企業様のセミナーなどにおいてお呼び戴ければ積極的に木質バイオマスを中心としたお話をさせて戴いております。
他団体との交流 情報交換を目的として、他団体との交流を深めます。
また、産官学の協働の一環として、行政にも働きかけていきます。
樹木リサイクルの支援 樹木の有効な利活用を目的とした、木質バイオマス発電施設などへのチップの安定供給を、依頼物件ごとに供給可能と判断できたものに関して支援を行います。
協会認定堆肥事業 2013年1月、協会事業マテリアル部門として、「協会認定堆肥事業」をスタートいたしました。
これは、協会ブランド堆肥に代わる製品として、協会員の皆様が製造販売している堆肥のそれぞれの商品に対し、協会審査員による書類審査と現地製品調査を行い、一定基準を満たした商品には、当該商品への認定番号を付与し、商品への明記許可、協会ウェブサイトへの掲載などを行い、協会員事業のアシストを実施するものです。
木質バイオマス証明事業 再生可能エネルギーの固定価格買取制度に対する発電の燃料として、間伐材由来の木質バイオマスや一般木質バイオマスが、円滑に、且つ、秩序をもって供給されることに資するよう、当協会は平成24年10月23日付けで、林野庁への書類送付と協会ウェブサイトへの書類公表を済ませ、正式に林野庁認定団体となりました。
認定団体として事業活動を行う事で木質バイオマスの適正管理、適正流通の一翼を担い、協会員へのメリットの教授と、木質バイオマスによる循環型社会構築に向けて更なる努力と研鑽を進めます。
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